15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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海南市議会 2019-06-18 06月18日-02号

それによれば、太平洋、インド洋などで確認されたごみ種類別に見ると、プラスチックが全体の33%と最も多く、そのうち89%を使い捨てのプラスチック製品が占めています。国連環境計画は、プラスチックごみをウミガメや海鳥などが餌と間違って飲み込んだり、ごみに絡まって窒息死したりすることで、生態系に悪影響が出ると警告しています。

和歌山市議会 2014-03-05 03月05日-05号

小泉内閣は2001年、テロ特措法、2003年、イラク特措法をつくり、戦争中のインド洋、アラビア海に自衛隊を派遣しました。さらに、2003年の武力攻撃事態法を初めとする有事法制、2004年の有事関連法米軍行動円滑化法特定公共施設利用法国民保護法などですが、これらは自治体、公共施設軍事優先で動員すること、国民保護の名のもとに国民戦争に動員することなどを目的にしています。 

和歌山市議会 2012-06-15 06月15日-03号

防災マップにつきましては、2004年--平成16年でありますが、12月に--もう年末でしたけども--インドネシアスマトラ沖地震がありまして、インド洋津波の映像に私も衝撃を受けまして、津波対策必要性を痛感いたしましたところから、東南海南海地震による津波から身を守るために、どんな備えをする必要があるか、市民皆様に十分認識していただきたいと考えて、市内の浸水予測地域、想定される津波の高さ、付近の

田辺市議会 2008-09-16 平成20年 9月定例会(第2号 9月16日)

なぜかといったら、ここ数年インド洋、マラッカ海峡、フィリピン、海賊の被害が物すごく多発しています。ことしもインド洋ソマリア沖日本のタンカーが被害に遭った。助けてもらったのは多国籍軍に助けてもらったのであります。この石油ルートをどうするか。かつて日本石油をとめられて戦争になったのであります。石油というものは私たちの生活に大変なものであります。

和歌山市議会 2008-03-04 03月04日-04号

「守るべき漁船沈める防衛省」「舵とらず情報だけは制御する」「責任を避けるイージス速いこと」「最新鋭総身に知恵が廻りかね」「日本人衝いて出てゆくインド洋」「列島に給油してから行ってくれ」、これらの川柳に国民の心の叫びがあらわれております。 イージス艦は、米戦略の一部であるミサイル防衛で中心を担う戦闘艦です。

和歌山市議会 2007-06-28 06月28日-05号

また、2004年12月のスマトラ島沖地震は、インド洋沿岸諸国で16万人もの犠牲者を出し、改めて津波の恐ろしさを実感しました。 今世紀前半にも発生する可能性のある東南海南海地震に対しての防災対策の向上と防災意識を高めることが、今、最も大切ではないでしょうか。防災力アップシンポジウム各種講演パネルディスカッションなどにも参加して、危機感を持つということの必要性を感じています。 

田辺市議会 2005-12-14 平成17年12月定例会(第7号12月14日)

いよいよ明治38年5月27日早朝、対馬海峡を目指して北上するバルチック艦隊バルチック艦隊というのは、バルト海ですね、ロシアのモスクワの西の方のヨーロッパのスカンジナビア半島の中のバルト海からスペインの沖を通って、それで赤道を越えて、ケープタウンですね、南アフリカを回って、インド洋を抜けて、マラッカ海峡を抜けて、そして日本にやってきた。戦艦8隻です。

田辺市議会 2005-07-04 平成17年 6月定例会(第4号 7月 4日)

外国では、年末に発生したスマトラ沖地震津波による被害が、インド洋全体に広がり、死者が30万人を超え、改めて津波脅威を思い知ったところであります。  本市では、こうした災害に対応するため、今日までさまざまな防災対策に取り組んでまいりましたが、今後も市民皆様のご理解とご協力を得ながら、さらに災害に強いまちづくりを強力に進めてまいりたいと考えているところでございます。  

田辺市議会 2005-03-15 平成17年 3月定例会(第4号 3月15日)

また、3月12日には、スマトラ沖地震で被災したインド洋沿岸、11カ国の防災担当者田辺市に来られ、新庄津波モニュメント文里避難路を視察されましたが、文里自主防災会の取組などは先進的なものです。  ですが、その一方で、自主防災組織結成率は、田辺市はまだ半分でしかありません。特に津波被害が想定される地域新庄跡の浦や芳養松原自主防災組織がないのは問題です。

和歌山市議会 2005-03-09 03月09日-08号

先日、大地震が起きたインド洋スマトラ島のメタンというところに約1,000人近い唐行きさんが住んでいたということです。ちなみに御存じだと思いますが、後の俗に言うジャパ行きさんの語源でもあります。 農地をつくること、家族を守ること、生きること、命の叫びが、この時代、この地方の人々の干拓であったと思います。

和歌山市議会 2005-03-03 03月03日-04号

2月27日付のNHKスペシャルで放送されました「インド洋津波」の解説によりますと、先輩議員も述べられましたが、犠牲者が約30万人にも上り、多くの財産が瞬時に奪われ、未曾有災害であったと報じられていました。東南海南海地震などの脅威から逃れられない我が和歌山市にとって、地震津波の恐ろしさを改めて思い知らされることとなりました。 和歌山市も、一日も早く災害に強い防災都市を築かなければなりません。

和歌山市議会 2005-03-02 03月02日-03号

昨年は、台風や豪雨による災害が多発するとともに、新潟県中越地震により甚大な被害を受け、年末のインドネシアスマトラ沖地震が引き起こしたインド洋津波は大変な衝撃でした。 私たちの住む紀伊半島にも、遠くない時期にその悪夢が襲いかかると言われているのですから、危機への備えは片時もゆるがせにしてはいけないと痛感しているところでございます。 

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